
こんにちは。渚です。
ちょいテクの中から
今回は「語尾・口調」についてです。
非常に細かい事ですが、重要です。
な→ね・トーン・早さ
女性との会話とのコツで基本を記事にしてますが、それに付け加える形です。
結論からいきましょう。
「下から目線・同目線」な会話になるように、やわらかい語尾・口調を意識しましょう、ということです。
ちょっと「どういうこと?」ってなりそうですよね。
NGはこうです。

あの映画好きなんだよねー!

あーわかるわかる!面白いよな!
これです。過去の記事で勉強した「リアクション」などの基本もしっかり出来てます。良い感じがしますが、語尾の気遣いが足りません。
正しくは、

あーわかるわかる!面白いよ「ね」!
(ややトーン↑・丁度よい早さで)
これです。「ね」+「トーン・早さ」です。
これは実に細かい話です。年代だったり・その人の話し方だったり・一種のクセだったり・キャラにもよります。
が、経験上はこちらの「ね」で終わるような会話が〇マルです。確かにオラオラ系の男子が好み女性もいますが、圧倒的に「ね」のようなやさしい語尾が好まれます。「な」で終わると、なんだから男性上位に聞こえるのです。コレ本当です。
語尾と同じくらい重要のがトーン・と話すスピードです。基本的に、日常で自分が話しているトーンや早さが、女性との会話でもそのまま出ます。「おだかやさ」を意識しながら話しましょう。
ここまで細かい会話術に触れている本・サイトはあまりありません。渚の経験談ですから。逆に言えば合わない時があるかもしれませんが、割合でいくと8割以上は「ね」というような語尾の方が好まれます。
口調の意識、「トーン」と「早さ」です。やや高めのトーンで、ややゆっくりめが理想です。普段から訓練すると良いです。相手が聞き取りやすいというのもありますが、「安心」を与えるという効果もあります。
事例
会話の中で「な」と「ね」の違いに似たフレーズがあるので紹介します。
〇〇だよな → 〇〇だよね
そうじゃね? → そうじゃない?
〇〇なのか? → ○○なの?・〇〇なのかな?
遊ぼうぜ → 遊ぼうよ

ここ、非常に細かい内容です。細かすぎて伝わらないモノマネレベルです。
また、語尾と口調はセットで使いこないましょうね。
いわゆる「やさしい口調」ということです。口調とは「口に出した時の言葉の調子」「言い方の様子」「声の出し方の特徴」などを意味します。これによって「柔らかさ」が出てくるのです。
そうなると、相手の女性の気分が良くなります。
反対の意味で「カドがたつ言い方」です。さすがに文章で伝えるのには限界がありますが、なんとなく意味は伝わると思います。稀に強めの言い方されるのが好きな女性もいますが、ほとんどは「やさしい言い方」の方が好みです。
極端な言い方をすると、エッチの最中の言葉使いも一緒です。やさしい言葉を使うとムードが出るのです。
これを最初からやろうじゃないか、というのか今回のお話です。
最後に
人間の発する言葉は不思議です。「安心を与える語尾・口調」「恐怖を与える語尾・口調」と様々な言葉の発し方・語尾があります。知らずにうちに語尾・口調が激しくなってしまうことがあります。
女性との最初のやりとり、いくら内容が良くても「語尾・口調」が良くないと悪い印象を与えてしまいます。
学校や仕事でも意識して話していきましょう。
ついでに言います。「語尾・口調」のレベルが上がると、日常でアナタの人望も変わってきます。是非試してみてください。
今回の記事はここまでです。ではまた。

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