こんにちは。渚です。
女性との会話のコツ2回目です。
早速いってみましょう~
会話を更に広める
前回は基本8選と広げ方を説明しました。
今回は「深堀り」をテーマにお話していきます。
この記事を読んでいる男性は何かしらの目的がある思います。「もっと仲良くなりたい」「付き合いたい」「いい仲になりたい」「この後…」などの目標みたいなものがあるハズです。
記事の内容としては「普通に女性との会話するだけ」というよりは「さらに深い仲を目指して」の為をめざしての「深堀」が今回のテーマとなります。
前回は基本を紹介しましたが、今回は更に踏み込んでいきます。
いきなりですが、女性って何を話したいと思いますか?
ぶっきらな質問ですが、行きつくところは似たようなカンジです。
そうです。異性/恋愛・家族・友人・仕事などの「人間関係」です。
たしかに趣味で盛り上がることもあるでしょう。好きなスポーツ・アニメ・エンタメなどでもある程度は盛り上がります。
しかし、最後に行きつくのは人間関係です。
ということは、アナタ自身が女性の聞き役・悩み解決役になればハナシは早いのです。
ということでここをしっかりとこなせば「聞いてくれる男性」「相談出来る男性」「頼りになる男性」「安心出来る男性」という位置づけになってくるわけです。
前回の記事を活かして、女性との会話の流れを説明するとこうなります。
- 基本会話をする
- 基本会話の掘り下げ
- 女性発言の掘り下げ
- 女性が話せる雰囲気作り
- この人なら言ってもいいカナ
- 人間関係の相談
「おぃおぃおぃ、渚センセーよ!いきなりハードルあげてんじゃねーよ!こんなの出来るワケねーじゃねーか!」
そんな声が飛んできそうです。
ご安心ください。実は前回の記事で1.2.3のアドバイスは終えています。なんなら4に足をつっこんでいます。要するに1.2.3で使ったテクニックを更に4.5.6で使っていくわけです。
ゴチャゴチャ言っても伝わないので、例をあげましょう。
会話の流れ
はじめまして~ なぎさです~
出身は~? 好きな〇〇は~?
基本8選を自分も言いますが、女性への質問を多めに広めていきます。
〇〇です~ 好きな〇〇は~〇〇です~
えー!映画〇〇?アレってどうだった?
見たいなーって思ってたんだよ!どこで見たの?
「あ行・は行のワントーンアップ」やりましたね?
そこからの深堀ですね。5W1Hの出番です。これもやりましたね?
今回は趣味を掘り下げいきます。
〇〇まで見に行ったの!
〇〇まで!
結構時間かかったんじゃ?
友達?彼氏さんと行ったの?
いいなぁ!
他にオススメな映画ある?
更に掘り下げです。オウム返しも効果的(すまん。今度説明します・要するに繰り返し)
ここで得る情報は「移動手段」「休日行動」「彼氏持ちかどうか」などです。
もちろん「yes・no」で答えられない質問を飛ばしましょう。(すまん。これも今度説明します)
他にはアレかな…〇〇とか。
あ、でも彼氏と行ったんだけど最近うまくいってなくてさ。
映画〇〇かぁ。今度調べてみよ~
あ、彼氏さん… そうなんだうまくいってないんだ。
何かあったの?
「彼氏」に「さん」をつけるのをお忘れなく。気遣いです。
はい!ココまでが基本です。本来はココに至るまでが数十分だったり・数時間だったり・はたまた数日/数か月かかることもあります。今回は例ということでかなり短縮しました。
短縮しましたが、ほとんどがこんな感じです。何と理解出来たのではないでしょうか?
無限択に対応する
会話始めから人間関係までの流れを説明しました。どうでしょうか?
前回やった「広げ方」「5W1H」が大活躍でしたね。項目1.2.3が出来ていれば、4.5.6に繋げる事が出来るのです。そんなに難しくありませんね。
ではまた… って、
「おぃおぃおぃ!渚センセーよ!相談の答えがねーじゃねーか!どうしてくれるんだよ!」
って言いたくなりますよね?
そうなのです。女性の相談に対して「解決」がなければアナタに惹かれないのです。解決しなくても「女性が納得」しなければアナタに惹かれないのです。ここが一番の肝になります。
つまり、女性のどんな悩みか分からない相談=つまり無限択からアドバイスしなければならないのです。ココがちょっと難しいところなのです。
↓再度コチラを確認。
- 基本会話をする
- 基本会話の掘り下げ
- 女性発言の掘り下げ
- 女性が話せる雰囲気作り
- この人なら言ってもいいカナ
- 人間関係の相談
1.2.3は聞き役を意識しながらの質問・広めです。4.5は「この人なら」と思わせる必要があります。そして6は「解決・納得」が必要なのです。
ということで次回からは「解決策・納得」のケース別にあげていきます。
大丈夫です。ここまでくれば経験・ケースを取得すれば「頼れる男性」「モテる男性」になれます。頑張っていきましょう!
今回の記事はここまでです。ではまた。
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